お中元やお歳暮ではなく、年間を通して日頃の感謝の気持ちをお届けしたいときは?
お中元やお歳暮ではなく、「ちょっとした気持ち」として贈りたい場合には、紅白花結びののし紙またはのし付短冊に、「こころばかり」などの表書きで贈るとよいでしょう。
手土産の関連記事
-
魚や肉の保存飯
魚や肉を保存するために、米と一緒に漬けこんで発酵させた「なれ寿司」が最初の寿司といわれていますが、魚や肉を食べ...
-
続きを読む
-
楽屋に差し入れする品物の体裁は?
紅白花結びにのし付きで「楽屋御見舞」「御部屋見舞」「御祝」「寿」などとして、現金、お菓子、果物、花束などを贈る...
-
続きを読む
-
お祝いを手渡しする際に、ふろしきやふくさはどう使うの?
先方の自宅に持参するときは、祝儀盆にのせた金封にふくさをかけ、さらにふろしきで包んで持参します。渡すときには、...
-
続きを読む
-
火元になってしまったときの挨拶の方法は?
お詫びの挨拶に何か品物を持参する場合には、無地短冊に「御詫び」とし、かけ紙で地味な包装にするとよいでしょう。
-
続きを読む
-
世界中が待ちわびる解禁日
ボジョレーとは、フランス・ブルゴーニュ地方の中でも最南に位置し、ワインをつくる葡萄の栽培に適した地域です。花こ...
-
続きを読む
-
ジャズダンスの発表会に出演される方に、花を贈るときの立て札の書き方は?
正式には、真ん中から「祝ご出演」または「御祝」、右側に「贈り主○○より(与利)」、左上から出演される方の所属・...
-
続きを読む
-
引越しする際に、今までのご近所に配る品物の体裁は?
お礼の品物には、菓子、紅茶、コーヒー、タオルなど千円前後のものが多く、紅白花結びののし紙に表書きは「御挨拶」「...
-
続きを読む
-
向う三軒両隣
引越ししたときの挨拶は、「向う三軒両隣」の範囲で行うのが一般的です。マンションであれば、管理人・大家さん・両隣...
-
続きを読む
-
親や祖先の待つ故郷へ
有給休暇があり、足の便が昔とは比較できないほど便利になっても、正月やお盆の帰省ラッシュは常態化しています。昔は...
-
続きを読む
-
お土産の体裁と差しだし方のマナーは?
箱または包装の上から奉書の紅白紙か白二枚にして、紅白または金銀の水引で結び、右上にのしをつけます。表書きは「寿...
-
続きを読む
その他のギフト関連の記事
-
身内でお祝い
昇進昇格の祝いは、身内で行うのが一般的です。職場では前例にならうとされていますが、それでも大げさに祝うのは、周...
-
続きを読む
-
お中元って毎年贈るものなの?
基本的には毎年贈るものですが、「お中元は贈らずに、お歳暮のみにする」という方も多くみられます。(贈り物に一言...
-
続きを読む
-
結納の本来の意味は?
もともも結納は”ゆいのもの”と呼ばれ、二つの家が新しく姻戚関係を結ぶため、共同で飲食す...
-
続きを読む
-
歯固めの石はどこで揃えたらいいの?
近くの氏神様の境内から小石を三つほどいただき、洗って香の物に添えます。
-
続きを読む
-
養子縁組のお祝いを贈るときの体裁は?
紅白夫婦結びののし紙に、表書きは「寿」とし、名入れをします。
-
続きを読む
-
年末の挨拶回りにはどんな品物を持参するのがいいの?
最近では、昔ほど年始の挨拶回りは行われなくなりましたが、企業においてはお得意先や取引先を中心に、年始回りは重要...
-
続きを読む
-
悪霊を鎮め、疫病を祓う祭り
日本人には、あらゆる自然物・自然現象に霊魂があるとするアニミズム信仰があります。真夏には田植えがありますが、疫...
-
続きを読む
-
農作物安全の祈願
「二百十日」とは、立春から数えて210日目のことです。それにあたる8月31日〜9月2日は、農家にとっては稲の開...
-
続きを読む
-
結納式の費用は、両家折半にするのが一般的?
最近はホテル、料亭、レストランなどを会場に結納を取り交わすことも増えており、別会場での祝い膳の費用や会場使用料...
-
続きを読む
-
お彼岸の最中に仲人さんへ出産内祝を出すのは、控えたほうがよい?
年配の方のなかには気にされる方もいらっしゃるので、お彼岸の間はお祝いのお返しは控えましょう。お祝いごとは仏事と...
-
続きを読む
-
初節句のお祝いには、両家の両親を招くの?
初節句は子供の成長を祝福し、幸せを祈る祝いとして、両家の家族や祖父母が集まってお祝いする方が多いです。招待され...
-
続きを読む
-
結婚前に親族を招待して、披露目の宴を自宅で催すのだが、引出物の名入れ、体裁は?
結婚式に呼ぶ親族の場合は、表書きは「寿」とし、名入れは新郎、新婦のフルネームにします。結婚式に呼ぶ場合は、表書...
-
続きを読む
-
四季に合わせて装いを替える
「衣替え」は古くから伝統を引き継いでおり、江戸時代には年4回ありました。陰暦4月1日には、綿抜きといって綿を入...
-
続きを読む
-
仏滅にお見舞いは避けたほうがいい?
仏滅に対する考え方は人それぞれですが、病気のときは気が滅入りがちなので避けた方が無難です。人によっては、仏滅よ...
-
続きを読む
-
看護お見舞いって何?
病気を治療したり入院している方へのお見舞いを「病気見舞い」とするのに対し、病人に付き添って看病している家族の方...
-
続きを読む
-
校舎竣工式パーティーで、お赤飯とおまんじゅうを配るときの体裁は?
一般に、日用品や食品(まんじゅう・赤飯を含む)には、紅白花結びののし紙に「御礼」とします。
-
続きを読む
-
お布施はどのくらい包めばいい?
一般的にお布施に相場はありません。お寺によって檀家の取り決めがある場合があるので、直接お伺いするとよいでしょう...
-
続きを読む
-
お中元を贈った人にはお歳暮も贈るのが常識なの?
必ずしもお歳暮も贈らなければいけないということはありません。どちらか一方を贈りたい場合には、お歳暮のほうにする...
-
続きを読む
-
大人になる知恵を授かる
七五三が関東を中心とした行事なのに対して、関西では数えで13歳になると、旧暦の3月13日か4月13日に知恵の神...
-
続きを読む